僕らの財政出動!素人異聞証券奇譚

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投資信託で毎月10万円ていどの分配金を受け取るには(1)仮定編



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前回11月の更新から半年ぶりの更新。

 

昨年は、FXのスワップ金利で毎月30万円受け取って暮らすプランを計算してみた。
304万円の元手で南アフリカランドを運用すれば、毎月スワップ金利を28万8千円受け取れる。決済しないで金利だけを受け取れるFX会社もあるので、話しとしては不可能ではない。ちょっと家計の手助け程度に毎月10万円ていど欲しければ、元本は100万円でいい。しかし実際の所、為替相場の動きは誰にもわからない。

 現時点では、この一年間の経験から言うと9.7円くらいで買っておけばほぼプラス運用できると思って間違いない。半月周期くらいで相場が上下するので、9.7円前後になるまでじっと待ってから買うだけでいい。

 

しかし例えば1月15日のスイスフラン瞬間高騰みたいな例もあるので、瞬間下落もまたありえるだろう。このスイスフラン瞬間高騰で、明治大学が数億の損失を出したとまことしやかに噂が流れているし、ネットでも個人投資家が一瞬で数千万の赤字を出したとギャラリーが狂喜乱舞していた。俺自身もたまたまなぜかこの時、いつも買う事のないスイスフランをたまたま持っていて(たしかいつもの通貨が全然値動きがないので、別の通貨に挑戦していたんだと記憶している)、ずっと赤字だったのが一瞬で35,530円の利益になった。たまたまデイトレードでチャートを見ていたので、すぐ決済できたが、たしか一瞬で元に戻った気がする。

 

FXは、他の投資に比べてミニ取引なら元本が少なくて済むし、株に比べて手間もそれほど掛からないので、素人が手を出しやすい。しかし為替相場にはやはり魔物が潜んでいる。体感的には、利益を上げる可能性は30%、損失を出す可能性が70%パーセントくらいな気がする。

 

この一年諸々経験してみて、効率良くリスクを少なく運用できる投資を検討して、今の時点の少ない知識上であるが、運用方針が見えてきた。やはり投資信託を購入するのが一番定番で手間が掛からないしメリットが大きいだろう。毎月積み立てればドルコスト平均法為替相場のリスクを分散できるし、プロが運用しているので一回買ったら放っておくだけでいい。

 

というわけで、投資信託で毎月10万円ていどの分配金を受け取るにはどういう計算になるのか。1万円購入したら毎月350円の分配金を受け取れる利回りのいいファンドもある。しかしここはあまり高望みしないで、仮に1万円で毎月200円を受け取る計算で行こう。1万円で200円なので、1000万円なら20万円受け取れる。という事は半分の元本500万円なら毎月10万円もらえる事になる。10万あれば庶民の賃貸なら家賃代が払える事になり、かなり家計が助かる。

 

毎月3万円ずつ投資信託を購入したとして、14年後に504万円になる。当初は分配金を「再投資」の設定にしておくので、実際はもう少し早い段階で目標値の500万円に到達するだろう。そして500万円に到達したら、分配金の設定を「受取」に変更すると、毎月10万円受け取る事が可能となる。14年後には、自動的に毎月10万円を受け取れる事になるのだ。

 

前段でFXなら100万円の元本で毎月10万円ていど受け取れると書いたが、こちらも運用すれば、合わせて毎月20万円の収入となる。

まあ、これはあくまで計算上の話で、投資信託ならほぼこの計算通りになりそうだが、FXの方は多分損する可能性の方が70%くらいあると思う。

 

10代の頃はこういった投資の話しを教えてくれる人が誰もいなかったし、日本では「投資」は「悪」みたいな考え方も多い。アメリカなどではウェイトレスが老後に備えて若い頃から投資信託を購入しているという情報は、以前から時々報道番組から聞こえてきてはいたがイマイチぴんときてなかった。定期預金とか年金保険と何が違うのかわからなかった。(年金保険も投資信託で運用しているとは思うが)

 

しかし、ネット証券会社に登録してみてやっと高分配金の投資信託がある事を知ったし、元本は運用したまま分配金を毎月受け取れる事も知った。

(いや、昔から時々投資の本を読んでたので情報としては知っていたはずだが、ピンときてなかったので頭に入ってきてなかったんだろう)

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