僕らの財政出動!素人異聞証券奇譚

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お金のデザインのロボットアドバイザー「Theo」のリスク許容レベル別運用構成比率を一挙公開!!



最近ファンドのロボアドバイザーが注目を集めています。お金を預けるだけで、自動で運用してくれるのです。先日私も楽天の「楽ラップ」で運用を開始しましたが、今回は「Theo」の詳細を追ってみようと思います。

 

基本的には簡単なアンケートに答えていく形で、運用方針を決めてくれる便利なサービスなのですが、自分の運用方針がどれほど攻めているのか、知りたくなーい?(ブルゾンちえみ風に)35億!!

 

調べてみた所、自動運用の方針はリスク許容レベル1〜7までの7種類ありました。7レベルのそれぞれの構成内訳を一挙紹介します。

リスク許容レベル1

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グロース15%、インカム54%、インフレヘッジ31%

リスク許容レベル2

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グロース25%、インカム47%、インフレヘッジ28%

リスク許容レベル3

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グロース35%、インカム41%、インフレヘッジ24%

リスク許容レベル4

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グロース46%、インカム34%、インフレヘッジ20%

リスク許容レベル5

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グロース56%、インカム26%、インフレヘッジ18%

リスク許容レベル6

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グロース65%、インカム18%、インフレヘッジ17%

リスク許容レベル7

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グロース100%

 

ちなみに私は「よーし、ガンガンに攻めていくぜー!!」と気負った割りには、調べてみたらレベル3でしたw。