宝くじ1億円が当たった場合、どう運用して細く長く暮らすか
※随時執筆ちうです。
ども、東京たられば息子です。
宝くじは一体いつ当たるのだろう、と楽しみにしつつ(いやマジで)w、「いざ鎌倉(またはいざキャバクラでも可)」のきたる日のために、1億円を散財しないで賢く老後を生き抜く「たられば」をシミュレーションをしておきましょう。元本は一切消費せず、全て運用でまかなう事とします。
まず、3つに分けて考えます。
1. 現在生活する資金を毎月FX投資SW金利で生み出す
2. 将来生活する資金として毎月投資信託を購入していく
3. 不動産を購入して、当初は賃貸に老後は住居とする
1. 現在生活する資金を毎月投資で生み出す
とりあえずはFXで毎月25万円の生活費をスワップ金利で得る計算をします。高金利な4つの通貨に分けて運用、資金は十分あるのでロスカットを避けるために必要証拠金の50〜100倍の余力をキープします(多過ぎ?)。さらにロスカットの連鎖を避けるために、運用通貨ごとに証券会社をきっちり分けます。元本は減らさずに生活費を捻出しましょう。
20万円は必要生活費、5万円は遊興費と想定しています(安い?)。
これで週一回は安いキャバクラに延長なしでいけますよwww。(ああ、生きてるうちに一度はキャバクラに行ってみたいわ)
※今後詳細な計算をアップしていきます。
2. 将来生活する資金として毎月投資信託を購入していく
初期はハイリターンを期待してFXで毎月の生活費を得ますが、リスクが高すぎるため同時に投資信託を地道に積み上げていき、徐々にFXのスワップ金利の生活から投資信託の配当金生活へとシフトしていきます。
毎月10万円を5つの銘柄にリスク分散をして積立投資していきます。
計算してみないとなんとも言えませんが、老後は毎月40万円受け取る生活にして、毎月1回は海外旅行にいきたいですねー(遠い目)。
※今後詳細な計算をアップしていきます。
3. 不動産を購入して、当初は賃貸に老後は住居とする
5000万円の出費を想定。購入時に諸費用10%掛かるとの事で、内装や家具などの新調も考えた場合、4000万円のマンションを購入して諸費用込みで5000万円を用意します。
賃貸されやすくするために駅近5分の物件にします。
※今後詳細な計算をアップしていきます。
4. 上記は順番が逆になりましたが、一番先に不動産を買います
まず、初年度に不動産を購入します。不動産購入の下見や選択、各種手続きと購入でかなり忙しいと思います。1のFX投資で月25万円の金利生活ですが、いきなり現金をブッ込むと景気の変動で一気に損する可能性が高いので、証券会社に入金はしておきつつFXの購入は毎日少しずつ1年掛けて購入し「ドルコスト平均法」でリスクを分散するものとします。つまり準備期間の初年度は25万円満額もらえません。我慢しましょう!!