僕らの財政出動!素人異聞証券奇譚

〈素人証券日記〉どうなんす?ファイナンス。(しろうといぶんしょうけんきたん)え!?出版オファーですか?はい!喜んで〜!!

為替相場表示ウィジェット



 FXの南アフリカランド相場は急変するので、1時間に1回くらい簡単にチェックしたい。常に表示させておく方法としては、

サーバーのモニターにブラウザで常に表示させておくとか、使ってないAndroidスマホで表示させておくとか、いくつか選択肢は思いつく。

 毎回二重ログインして為替相場を確認するのは面倒

現状では気が付いた時に、証券会社のFX取引にChromeブラウザでログインして為替相場を確認している。しかしFXの画面は二重ログインになっている事が多く、まず証券口座にログインした後にさらにFX口座にログイン、みたいな仕組みでちょっと手間。 

 

Windowsだと便利なウィジェットが証券会社からリリースされてたりしてるっぽいが、Mac OSXだとFXのみならず、証券取引全体的に不利だ。ふと、今やあまり活用されていないMacのダッシュボードウィジェットを思い出した。検索して見たら、「CurrencyConverter」と「forexcharts」の二つが見つかった。

Macのダッシュボードウィジェットは新しいアプリがない 

「forexcharts」の方はそもそも一番確認したい「ZAR/JPY」が存在しないので、ダメだった。「CurrencyConverter」はZARを1に設定すれば日本円でいくらなのかがわかるんだが、全ての通貨がZARを1に設定したレートで表示されてしまい、複数レートが取得できない。まあ、とりあえずZARだけわかればいいから、いいか。

 WEBクリップをダッシュボードに表示出来る便利な機能を忘れていた

その後、基本的な機能をネットで発見して思い出した。Safariから「Dashboardで開く...」の機能を使えば、WEBページの一部分をクリップして、リアルタイム情報を表示する事が可能だったのだ。ダッシュボードウィジェットを検索しても新しいウィジェットの開発がほとんどなく、ダッシュボードはもう終わってるなーと思っていたが、WEBクリップが使えるのでまだまだ色々活用出来そう。